2025年度第2回セキュリティセミナー【Web開催】

令和7年11月07日
一般社団法人日本コンピュ−タシステム販売店協会
セキュリティ委員会 委員長 溝口 泰雄

 拝啓 時下益々のご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は当協会の運営につきましてご協力を承り厚く御礼申し上げます。


 サイバー攻撃の脅威が日々高まる中、企業の事業継続を揺るがすランサムウェアへの対策は、もはや技術部門だけの課題ではありません。
 経営層を含めた全社的な対応が求められる今、JCSSA会員企業の皆様を対象に、ランサムウェアの実態と経営者が果たすべき役割について学ぶオンラインセミナーを開催いたします。
 講師には、国内外のサイバーセキュリティ分野で豊富な実績を持つ弁護士・山岡裕明氏(八雲法律事務所)をお迎えし、具体的な事例を交えながら、実効性のある対策をわかりやすく解説いただきます。
 ぜひ、この機会にご参加ください。

敬具

日 時 令和7年12月05日
14:00-15:00
開催場所 オンライン配信(Teamsウェビナー予定※)
※Teamsウェビナー登録URLは、申し込みいただいた方に12月3日(水)迄にご案内予定です
表 題 「事業継続を脅かすランサムウェアの実態と対策」
講 師 山岡 裕明 氏 八雲法律事務所 弁護士(日本・カリフォルニア州)
内 容 ■セミナー概要
≪演題≫
 「事業継続を脅かすランサムウェアの実態と対策」
≪講師≫
 山岡 裕明 氏 八雲法律事務所 弁護士(日本・カリフォルニア州)

≪講演概要≫
 昨今急増しているランサムウェアは、情報漏えいに留まらず事業継続を脅かすほどの被害を引き起こしており、企業にとってもはや看過できないリスクとなりつつあります。
 そのため、ランサムウェアは「技術部門が取り組む問題」から、ガバナンスの観点から全社的に取り組むべき「組織の問題」へと移行しています。そして、「組織の問題」であるからこそ、経営層の役割が重要になります。
 本講演では、ランサムウェア攻撃を題材に、経営者がとるべき対策について、具体的な事例を交えご紹介します。

≪講師プロフィール≫
 山岡 裕明 氏 八雲法律事務所 弁護士(日本・カリフォルニア州)
 University of California, Berkeley, School of Information修了(Master of Information and Cybersecurity(修士))。
 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC) タスクフォース構成員(2019〜20、21〜22)。
内閣官房「サイバー安全保障分野での対応能力の向上に向けた有識者会議」構成員(2024)。
 情報セキュリティ文化賞(2024年)
 『実務解説 サイバーセキュリティ法 第二版』(2025年10月)

※お願い※
録音・録画・スクリーンショットの撮影・共有はご遠慮ください

■本セミナーについての問い合わせ先
一般社団法人日本コンピュータシステム販売店協会(JCSSA) 事務局 
e-mail:jimu5802@jcssa.or.jp  担当:乙山(おとやま)
料 金 ●会員料金
無料

●会員外料金
お申し込み方法 下部のボタンをクリックして2025年12月3日(水)までにお申し込みください
その他 ※ 尚、ご不明な点は事務局までお問合せください。
【お問合せ、お申込先】 事務局
事務局 e-mail:jimu5802@jcssa.or.jp

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