日時 | 平成19年12月06日 14:30〜18:00 |
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開催場所 |
独立行政法人 情報処理推進機構内 16階第3,4会議室
文京区本駒込二丁目28番8号 文京グリーンコートセンターオフィス16階 http://www.ipa.go.jp/about/ipajoho/location.html |
表 題 | 開発したソフトウェア製品のうち、「2007年度開発製品発表会」として開発企業様よりJCSSAの会員様向けにご説明いたします。 |
講 師 | ソフトウェア開発企業ご担当者 |
内 容 | 発表内容の概要 1.株式会社 GNETWORKS 既存のSEOサポートシステム「Doctor SEO」を軸にして、ウェブサイトや検索エンジンからSEOに必要な様々な情報を自動的に収集・解析し、人工知能技術を用いて検索順位に与える影響度を推定するウェブサイトの改善提案にシステムを開発した。 (DoctorSEO−検索エンジン最適化のためのウェブサイト改善提案システム) 2.株式会社 Fusic 既存のファイル自動バージョン管理ソフト「Subversion」をウェブシステム経由で各種設定やインストール不要で簡単に利用できるシステムに拡張開発した。デザイン業界、建築業界(画面)、出版社向けにSaaSで提供する (インストール不要、ブラウザ経由で利用するバージョン管理システム「Webversion」) 3.株式会社 ワイズスタッフ 既存の複数のテレワーカーによるプロジェクトを運営可能な「Proメール」を基に、端末側でデータを未保存で、安全にテレワーカーによるプロジェクト運営可能なウェブベースのシステムを開発した。 (テレワーク向けサーバ連携型プロジェクト運営ソフトの開発) 4.株式会社アカウンタックス 中小企業でも導入が進んでいる会計パッケージを軸に、既存の各種営業支援・販売管理・在庫管理・購買管理等のパッケージを連携させ、大企業が導入しているERPに近い環境を低コストで構築可能なデータ連携プラットフォームを開発した。 (中小企業向けパッケージソフトウェアのデータ連携プラットフォーム) 5.株式会社ネットワーク応用技術研究所 ウイルス対策ソフトによるスキャン、ファイアウォールによる防御、OSへのセキュリティフィックス適用、侵入検知システム(IDS)による監視などの従来型の対策では防ぐことが困難な新しい種類であるボットに対し、本システムでは収集するパケットデータを分析することでボットを検知する。 (超巨大パケットデータベースとパケットトラフィック統計的特徴量データベースの統合によるボット対策システム) |
資 料 | ダウンロードはこちらは03月31日までDL可能です。 |