「カスタマーが情報化を成功させ、経営を元気にする方法」PDF報告
−情報化投資マネジメントと投資対効果評価で情報化を成功させる−
有限会社ビジネス情報コンサルティング
代表取締役 小野 修一氏
日時 | 平成21年04月22日 16:00〜17:30 |
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開催場所 |
株式会社大塚商会本社2F セミナールーム
東京都千代田区飯田橋2−18−4 http://www.otsuka-shokai.co.jp/corporate/about/office/kanto/map.html |
表 題 | 「カスタマーが情報化を成功させ、経営を元気にする方法」
−情報化投資マネジメントと投資対効果評価で情報化を成功させる− |
講 師 | 有限会社ビジネス情報コンサルティング 代表取締役 小野 修一氏 |
内 容 | ユーザ企業が情報化を計画するとき、その情報化によってどのような効果がどのくらい期待できるのかを評価し、その情報化を実行するかどうかを意思決定すること、また情報化を実行した後に期待した効果が達成されたかを検証することが重要です。さらに、中期的視点に立って、経営目的を実現するための情報戦略を策定し、優先度を考慮して情報化計画を立てるという流れが、情報化投資の評価の前に必要で、そのことが高い効果を生む情報化につながります。 今回のセミナーでは、情報化の流れに沿った情報化投資マネジメントのプロセスと、その中での情報化投資による効果の事前評価・事後評価の実施方法、さらに、情報化投資による効果を高めるために重要なマネジメント上のポイントについてお話します。このことは、ソフトウェアシステムを販売する立場の皆様にとっても、知っておくべき重要な内容といえます。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。 講師略歴 早稲田大学理工学部数学科卒業、1973年日本ユニバック(現在の日本ユニシス)入社。大型汎用コンピュータのOS開発、開発管理、企画、ユーザ企業へのシステム導入PMなどに従事。1994年、同社システムコンサルティング部門に異動、業務改革、情報戦略立案、情報化計画策定などのコンサルティング、システム監査や情報セキュリティ監査などに従事。2002年、日本ユニシスを退社し、(有)ビジネス情報コンサルティングを設立、代表取締役。中小企業診断士、公認システム監査人、ITコーディネータ、技術士(情報工学)。 |
資 料 | ダウンロードはこちらは04月10日までDL可能です。 |