日時 | 平成25年01月22日 14:15〜18:30 |
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開催場所 |
帝国ホテル 本館2階「孔雀東の間」「孔雀西の間」 http://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/about/386 |
表 題 | 「女子バレーのオリンピックメダルに向けた情報戦略」
〜スポーツにITをいかに活用していくか〜 ハードメーカー7社による「2013年の製品・販売戦略」 |
講 師 | 女子バレーボール日本代表アナリスト 渡辺 啓太氏 (公財)日本バレーボール協会女子強化委員会主事、情報戦略班事業ディレクター、(公財)日本オリンピック委員会専任情報・科学スタッフ |
内 容 | 演題: 「女子バレーのオリンピックメダルに向けた情報戦略」 〜スポーツにITをいかに活用していくか〜 14:15〜15:20 概要: 渡辺様がアナリストを務める女子チームは、見事にロンドンオリンピック銅メダルに輝きました。今回はご多忙の中、ITを使った情報戦略をどうスポーツに活用していくかをお話頂きます。 iPadやネットワークを活用して、相手の弱点を瞬時に見極めて対策して行くなど、スポーツへのIT活用はこれからまだ進化が期待されます。テレビを通じてではわからない活用現場のお話を伺う貴重な機会となります。 講師: 女子バレーボール日本代表アナリスト 渡辺 啓太氏 (公財)日本バレーボール協会女子強化委員会主事、情報戦略班事業ディレクター、(公財)日本オリンピック委員会専任情報・科学スタッフ 講師プロフィール: 映像とリンクしたデータを駆使してチームを勝利に導き、世界を牽引する情報戦略マネジメントのエキスパートとして活動中。「ITをスポーツに活用すること」を志し、専修大学ネットワーク情報学部に入学。独学でアナリスト活動を開始。在学中にV・プレミアリーグでアナリストを努める傍ら、国内外から招聘されアナリスト育成、指導にあたるなど精力的に活動の場を広げました。大学3年時に全日本女子ナショナルチームのアナリストに抜擢。以後、世界中を舞台に、数多くのトップレベルの国際試合を見続けています。卒業後は日本バレーボール界初のナショナルチーム専属アナリストとして(公財)日本バレーボール協会に所属。2008年には日本選手団最年少役員として北京五輪を経験。2010年1月よりイタリア・セリエA1のNOVARAにデータバレー留学。 その後、世界で初めてiPadを用いた情報分析システムを考案・導入し、眞鍋政義監督のもとで世界選手権での32年ぶり銅メダル獲得、ロンドンオリンピックでの28年ぶりの銅メダル獲得に貢献。また、自らの活動のみならず後進育成にも力を入れており、日本のバレーボール界の情報戦略の中核を担う存在として地位を確立させている。 ●ハードメーカー・プレゼンテーション:「孔雀東の間」 15:30〜16:40 テーマ:「2013年 わが社の製品・販売戦略」 ハードメーカー7社による2013年の製品・販売戦略プレゼンテーション ・レノボ・ジャパン株式会社 代表取締役社長 渡辺 朱美氏 ・日本電気株式会社 執行役員常務 國尾 武光氏 ・日本ヒューレット・パッカード株式会社 執行役員 第二営業本部 本部長 那須 一則氏 ・富士通株式会社 執行役員ユビキタスビジネス戦略本部長 兼パーソナルビジネス本部長 齋藤 邦彰氏 ・株式会社 日立製作所 執行役常務 情報・通信システム社 プラットフォーム部門CEO 佐久間 嘉一郎氏 ・ソニーマーケティング株式会社 取締役 執行役員専務 鈴木 功二氏 ・株式会社東芝 執行役専務 デジタルプロダクツ&サービス社 社長 深串 方彦氏 ●新年賀詞交歓会:帝国ホテル 本館2階「孔雀西の間」 17:00〜18:30 正会員、賛助会員を中心に、約400名がご参加される懇親会です。ぜひ新年のご挨拶にご活用頂きたくお願い申し上げます。 |