日時 | 平成29年07月06日 16:00〜17:30 |
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開催場所 |
日本事務器株式会社 本社(添付地図参照)
渋谷区本町3-12-1 住友不動産西新宿ビル6号館11階 http://www.njc.co.jp/company/branch.html |
表 題 | 「いま知るべきハイパーコンバージドインフラ(HCI)のポイント」
~導入事例に学ぶ適材適所のITビジネス提案とは~ |
講 師 | Japan Hyper-Converged Infrastructure Community 代表 大川 敦史氏 さくらインターネット株式会社 技術本部 ビジネス推進グループ |
内 容 | 講演概要 仮想化技術の普及に伴い、サーバ、ネットワーク、ストレージをパッケージ化したコンバージドインフラが登場しました。個別に構築してきたサーバとストレージを一体化したインフラとして提供されるのが、ハイパーコンバージドインフラです。仮想化基盤に必要な共有ストレージが不要になるので、シンプルな構成となります。サーバを追加すると、CPU、メモリ、ストレージのリソースが追加されるスケールアウト型の特徴を生かして、拡張性が高い点があります。 お客様に提案する際、ハイパーコンバージドインフラと、今までの共有ストレージを利用した仮想化基盤との違いについて、事例を交えながらお話させて頂きたいと思います。主催しているコミュニティにてお客様からの声(導入時の期待と不安)も一部ご紹介いたします。 講師略歴 ソニーコミュニケーションネットワーク(So-net)、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ) 、ホスティング会社等を経て現職。現在は、さくらインターネット株式会社 勤務。 |