交流促進見学会

令和1年07月29日
一般社団法人日本コンピュ−タシステム販売店協会
交流促進委員会 委員長 大橋 太郎
今回の交流促進見学会はアイネットの君津ドローン研修施設を見学し、ドローン操縦を体験しました。東京ドーム4個分もある広大な敷地に、測量サンプルや測定物などを置き、ビジネスで計測する実地研修が行え、まだ今後も施設を増設する予定とのことでした。アイネットでは測量した写真をクラウド化して、自社のデータセンターに安全に保管するビジネスにつなげるそうです。参加者全員が、今後ドローンを活用したサービスは、アイデア次第で広がることを実感した一日でした。
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日時 令和1年07月26日 11:00〜17:00
開催場所 Dream Drone Flying Field (DDFF)
千葉県君津市荻作139-1
集合場所:10:50
ローソン 川崎西小川町店付近(JR川崎駅より徒歩10分)
住所:神奈川県川崎市川崎区小川町8-7
https://goo.gl/maps/MrD5TUG9ifv
表 題 ビジネスドローンの交流促進見学会
~アイネットのドローンビジネスを体験する~
講 師 株式会社アイネット主催
内 容 10:50集合:ローソン 川崎西小川町店付近(JR川崎駅より徒歩10分)
住所:神奈川県川崎市川崎区小川町8-7
Map :https://goo.gl/maps/MrD5TUG9ifv

見学先
Dream Drone Flying Field (DDFF)
千葉県君津市荻作139-1 (首敷地面積 約140,000㎡)

見学内容
Dream Drone:企業のドローン活用のためのPoCとして支援(マイクロデータセンター併設)
・4K画質の映像撮影やスクールの紹介を行う「ドローンソリューション」
・企業向けドローン飛行場、実証実験(POC)環境を提供する「DDFF」
・グラフィックに強いNVIDIA社仮想GPUを採用したVDIサービス「vGPU-VDI」
・それぞれの強みを活かしドローンのビジネス活用を促進するアライアンス「DBRIJ」
これらの取り組みの中心には、最新のクラウドデータセンターがあり、ドローン事業で得られたデータを安全に預かります。
https://www.inet-datacenter.jp/dream_drone/

業種別の利用シーン事例
・水産・農林業:業界や商品PRのため港や農地を撮影、商品の販売促進や採用活動に活用
・鉱業:事業紹介用にプラント等の鉱業現場を撮影、営業促進に活用
・建設業:実績紹介用に施工過程や完成した建築物を撮影、構造物の保守点検に活用
・製造業:企業PRとしての工場見学動画用に工場外観や製造現場を撮影、営業促進に活用
・電気・ガス業:企業紹介として風力発電機や天然ガス田を撮影、企業イメージ向上に活用
・運輸・情報通信業:事業等の企業紹介として倉庫内外や物流拠点を撮影、営業促進に活用
・不動産業:不動産紹介用動画として住宅やマンション建設予定地を撮影、販売促進に活用
・サービス業:施設紹介の動画でホテルやカンファレンス会場を撮影、来客者数の増進促進
・大学、学校:大学・学校紹介にキャンパスや校舎を撮影、受験者・入学者数の増進を促進
・自治体:地域PRとして観光地を撮影、集客で地域活性化を促進、橋梁点検、害獣対策など