交流促進セミナー

令和1年10月28日
一般社団法人日本コンピュ−タシステム販売店協会
交流促進委員会 委員長 大橋 太郎
今回の交流促進セミナーは、エルプランニング社を訪問し、企業がネットで炎上したときにどのような対策が有効か、できることとできないことを学び、炎上を早期に解決するための知識を学びました。後半では、参加者が数名のグループとなり、実際に炎上した企業の事例を使用して、企業側のどの対応がまずかったのかを自分たちで考え、意見交換をしました。参加者はみな今回のセミナーは、新しい知識が身についたと好評でした。
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日時 令和1年10月24日 15:30〜17:30
開催場所 東京都品川区東五反田1-2-33 白雉子ビル8F
株式会社 エルプランニング 本社会議室
https://www.elplanning.co.jp/philosophy/access/
表 題 「顧客企業のブランドをネット上でいかに守るか」
~風評被害対策や炎上監視などの新ビジネスを学ぶ~
内 容 次第  15:30~16:30 企業イメージを守るブランドセキュリティ ~ネット炎上と対策のケーススタディ~
16:30~17:15 ワークショップ型研修(予定)
17:15~17:30 質疑応答

内容概要
 現在の企業は、「攻め=集客・広報」と「守り=ブランドセキュリティ」の両面から、ネットの情報防衛と情報発信をしていく必要があります。
本セミナーでは、①企業ブランドを守ることの大切さ、②ネットの評判監視の重要性、③ネットの評判から見えてくる顧客ニーズ、④ブランドセキュリティの方法、について、具体的事例をご紹介しながらご説明いたします。

「風評被害対策」
『ブランドSEO(※商標登録済み)』では、企業にとってポジティブな情報をさまざまサイトで正しく発信し、検索順位を上位化させ、ネットの風評被害からブランドイメージを守ります。

「炎上監視」
『イメージチェッカー(※特許取得済み)』はSNSや検索結果において、開発した特許技術を用い、クラウド型風評自動監視ツールを使用し24時間365日自動で監視することで風評の拡散と炎上を未然に防ぎます。

「セイメイ(オウンドメディア)」
リスク発生から拡散の構図、そして企業が行うべきリスク情報の発見から共有をはじめとした、ソーシャルメディアリスク対策に関する情報を自社オウンドメディアの『セイメイ』で公開しております。