JCSSAについて – 協会案内 – 協会方針

| 設立趣意 | 協会方針 | 協会活動事例 | 協会位置づけ | 沿革 | 定款 |

目的 本協会は、コンピュータシステム販売業の技術の向上と利用者の利便性を高め 、もってわが国の産業の健全な発展と国民生活の向上に寄与する。
理念 ITを活用するお客様に、一番近い位置にいる業界団体として、利用者の目線に立ち、ITの社会的普及と活用促進に向けて、相互に協力し活動する。
方針
  • ITの利活用の促進と社会的普及を行う
  • 業界トレンドの情報を収集し提供する
  • お客様の要望に関する調査活動を行う
  • 業界課題を協力して全体最適に解決する
  • 関連団体と連携し活動する
  • 会員のビジネスチャンスを拡大する
  • 会員のコミュニケーションを促進する
事業 本協会は前述の目的を達成するため、次の事業を行う。

コンピュータシステム販売に関する調査研究
ITをさらに使いやすいものにするため、何が市場で求められているかを常に調査しています。コンピュータシステムの市場流通調査、サポートサービスの実態調査、セキュリティや内部統制の研究など、具体的な観点から分析をしています。それらの内容は、会報、ホームページ、メールマガジンなどを通じて報告しています。
コンピュータシステム販売に関する人材育成
これからのITシステム販売に要求される人材はどのようなスキルが必要か、そのスキルを身につけるにはどの資格が必要かを推奨し、会員には受験特典も用意しています。また新入社員、管理職、トップエグゼクティブまで、その対象に合わせた研修も開催しています。IT人材の要求水準は毎年高くなりますので、その人材育成に向けて努力しています。
コンピュータシステム販売に関する普及及び啓発
新しい技術や成功しているビジネスモデルなど、最新のトレンドをいち早くつかむことは各社共通の課題です。そのために話題の内容を取り上げた定例セミナー、ITトレンドフォーラム、研修会などを開催し、新しいITトレンドを紹介しています。
コンピュータシステム販売に関する情報の収集及び提供
各委員会での掘り下げた分野の情報収集はもとより、経済産業省の新しい情報や、他のIT関連団体からの情報を収集し、会報やメールマガジンを通じて情報提供を行っています。また海外の最新情報を得るため、JCSSAエグゼクティブツアーで米国を訪問し、定点観測から新しいトレンドをいち早く情報収集しています。
コンピュータシステム販売に関する内外関係機関との交流及び協力
他団体との交流として、IT関連団体が支援するソフトウェア会社にマーケティングノウハウの協力を行い、またIT関連団体が開発支援したソフトウェアの勉強会を定期的に行い、さらにIT関連団体と協力して、中堅・中小企業向けの情報システム信頼性向上のためのガイドラインを作成するなど関係諸団体との交流を行い、IT化促進に尽力しています。

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